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執筆者の写真kumamotoOBOG

【地域おこし協力隊全国ネットワーク】が立ちあがりました✨

2024年2月4日(日)

地域おこし協力隊全国ネットワークの立ち上げがあり、地域おこし協力隊全国ネットワークプラットフォーム」が公開されました!!くまもと地域おこし協力隊も掲載されております!!https://www.soumu.go.jp/kyouryokutai-network/

全国の地域おこし協力隊ネットワークのメンバーとも交流ができ、今後も色々な取り組みを行っていくとのこと。熊本県内での取り組みをしっかり行っていき全国ネットワークとの交流することで、地域おこし協力隊を盛り上げていければと思っています。どのような展開になるか楽しみです!!

(下記、総務省WEB抜粋)https://www.soumu.go.jp/kyouryokutai-network/

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<地域おこし協力隊の歩み>

地域おこし協力隊は、平成21年度に隊員数89名、取組自治体数31団体で産声を上げました。

それから15年。

令和4年度には、隊員数6,447名、取組自治体数1,116団体となり、OB・OGを含めると、約16,000名の方が、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を移し、地域おこしに取り組んでいます。隊員数の増加に伴い多様化も進み、地域ごとに異なる、様々なニーズにも応える制度として熱い注目を集めています。

また、任期終了後の定住率は約65%であり、そのうちの多くが地域で新たなビジネスを起こしたり、地元で就業するなど、地域産業の活性化にもつながっています。

「地域おこし協力隊全国ネットワーク」の立ち上げ

今回、15年にわたって蓄積されてきた経験とノウハウを活用し、更なる地域おこし協力隊の円滑な活動を後押しすべく、全国ネットワークを立ち上げることとしました。

全国ネットワークでは、現役隊員やOB・OGのみならず、自治体担当者などの協力隊に携わる全ての人々が、それぞれの立場でこれまで培ってきた知見や悩みなどを、全国レベルで共有することにより、より効果的に活動できる環境づくりを目指すため、2本の事業の柱を立てて取り組みを進めていきます。

一つ目は、全国各地で活動する隊員や取組自治体等の会員専用の情報共有・交流プラットフォームの構築です。

二つ目は、都道府県OB・OGネットワークや地域おこし協力隊サポーターである都道府県担当者への支援の強化です。

これにより、現役で活躍する隊員が、地域住民とともに、いきいきと地域協力活動に取り組み、その活動を取組自治体がしっかりとサポートできるようになります。

少子高齢化と過疎化が進む日本社会における地域の担い手として、ますます重要度が増す地域おこし協力隊。

全国ネットワークは、協力隊に携わる全ての人が互いに応援し合える環境をつくり、地域の未来づくりをバックアップしていきます。

令和6年2月4日 協力者一同





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